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災害時、生きることをあきらめさせないための避難スリング

最終更新: 2019年8月1日

災害時に、災害弱者となってしまう重症心身障がい児者が安全に避難できる抱っこ紐「避難スリング」の開発・生産・販売を行います

重症心身障がい児者のための「避難スリング」の開発(山本智恵子さん)

一般社団法人 ReFREL 山本 智恵子



災害時にどうしても災害弱者となってしまう重症心身障がい児者。

「障害があるから仕方ない」「障害があるから逃げられない」

しかし命の重さはみな同じです。

在宅で過ごされている重症心身障がい児者やその家族が、そうあきらめてしまわないように、安全に避難できるアイテムを作り出したい。

そして災害大国である日本全国に普及させ、みなが安全に避難できるようになってほしい。

それが、命をこの世に受け、みなが同じように生きていくことを楽しむ第一歩だと思っています



取り組みのきっかけ

障がいがあっても生きることをあきらめてほしくない

平成28年に自身も経験した熊本地震。これにより、障害児者の避難所の利用困難や様々な課題が見つかっています。その中でも、重症心身障がい児者の避難方法が非常に困難を極めたという問題があります。そこで重症心身障がい児者のご家族に避難方法のヒアリングを行い、「人工呼吸器をつけていても安心して運べるスリング」を作ってほしいという声が非常に多くあったのです。このようなスリングを作ることで、災害時に災害弱者となりうる重症心身障がい児者が安全に避難できると思っています。

実際に地震を経験した熊本発祥の避難スリングということも価値があるのではないかと思います。




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